かいじゅうたちのいたところって曲を出した。

春がすぎて五月は夏の準備みたいな季節ですねもう少しすると梅雨っていう最悪な季節が来ますね、でも雨が降ると外になんとなく出なくても良い口実が出来るので好きな時もあります。この曲に関して言えば幼い頃の記憶の継ぎ接ぎ母に読んでもらった絵本のことや僕ら幼い頃にいた大きな存在それはこの曲では神様って評してるけど小さい頃の方がそういう絶対的な存在いた気がするんですよねそれは親なり先生なり世間体なりこれをやったら世界が終わってしまうみたいな罪悪感めいたものそして現在の僕悪い人達引きこもってしまったブライアン・ウィルソンや音楽から完全に身を引いたシド・バレット もっと身近に言うと子供を捨てた兄の友達自分のせいなのか社会のせいなのか蚊帳の外に言ってしまった人達そんな人たちの話を聞くと僕をちょっと愛しいようなすごく悲しいような気持ちになります。過去は現在につながり現在は時が経てば過去になります。そんな感じです